
アンプ、キャビネット、そしてマイクの種類やそのセッティングが生み出す音響特性を再現し、出力することができる「IR(インパルス・レスポンス)」。今やさまざまな機器に取り入れられていますが、エフェクターやDTM専用だと思っていませんか?
実は、ライブ派のギタリストこそ活用すべきテクニックがあるのです。お持ちの真空管アンプヘッドをIRキャビネットで「鳴らす」事で、こだわりのサウンドをどんな環境でもどんな音量でも思い通りにプレイ可能に!
そんな、ギターアンプ専門店だからこそおすすめしたい実践的なIR活用術を、「俺ギブ」でおなじみのギタリスト/TacoSoundsの寒河江康隆氏とともにお届けします。